馬場能久前代表の逝去について

  1. 救出運動

当会前代表の馬場能久相談役が令和4年11月12日に逝去しましたので、謹んでご報告申し上げます。享年72歳でした。

馬場能久氏は平成27年に当会代表に就任し、29年に病気のため退任しました。その後も療養を続けながら拉致被害者救出運動に尽力し、晩年まで早期救出に強い思いを持っていました。遺言により、葬儀は家族のみの密葬にて執り行われました。

なお、当会主催により令和5年5月7日に「馬場能久氏を偲ぶ会」を開催致しますので、下記ご参照ください。

「馬場能久氏を偲ぶ会」
日時:令和5年5月7日(日)13時より
場所:福岡市立中央市民センター3Fホール
会費:無料
主催:北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
※当会会員ではない方もご参加いただけます。尚、供物香典等はお預かり致しかねますので、予めご了承ください。
※当日は同じ会場にて「偲ぶ会」終了後に当会総会を開催します。総会は会員のみのご参加となります。会員の皆様へは別途郵送にてご案内申し上げます。

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