福岡県知事候補者に要請文を提出

救出運動

令和3年3月31日、救う会福岡は福岡県知事選挙(4月11日投開票)の立候補者に対し、以下の要請文を提出しましたのでお知らせします。回答期限は4月10日正午としており、回答の有無と内容は当ウェブサイトにて公表します。

(1)朝鮮学校への補助金廃止
全国的に朝鮮学校への補助金廃止や削減が続く中、福岡県は補助金交付を継続しています。朝鮮学校は、日本人拉致の実行犯である北朝鮮当局を礼賛する教育を行なっています。従って公金を支出するのは不適切な団体です。

(2)県立学校教員研修の実施
政府拉致対策本部が実施している北朝鮮による拉致問題に関する教員等研修講義映像DVDの学校への貸与制度を活用し、県立学校への拉致問題教員研修を実施してください。

(3)アニメ『めぐみ』の県立学校上映実施
平成30年3月7日付で拉致問題担当大臣と文部科学大臣の連名により全国の教育長、知事などに対し、アニメ『めぐみ』等の映像作品視聴につき活用促進をはかるようにとの大臣通知が発出されています。県立学校の全生徒児童に対し、毎年100%の視聴機会を設けて下さい。

(4)演劇『めぐみへの誓い』県内上演実施
政府と各自治体が全国各地で共催している拉致問題啓発舞台劇『めぐみへの誓い―奪還―』を県内で上演し、県立学校の生徒児童に観覧させて下さい。

(5)拉致問題啓発活動への助成
当会が実施する福岡県民を対象とした拉致問題啓発講演会または研修会等にかかる報償費、交通費、需用費、役務費、備品購入費への助成を実施して下さい。

(6)ふるさと納税制度を活用した支援の実施
福岡県及び当会が実施する拉致問題啓発活動への支援を目的とした自治体向け寄附が「ふるさと納税」制度で可能となるようにして下さい。

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