街頭署名活動の再開について

救出運動

救う会福岡は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け、この期間中、街頭署名活動を含む一切の対外活動を自粛しておりましたが、6月13日(土)14時より再開することと致しました。

再開にあたり、署名や演説等に際して生じるであろう「濃厚接触」を極力避けるため、以下の対策を施すこととします。尚、対策の内容は随時変更していく可能性があります。

(1)ボランティアスタッフには、マスク及び手袋の持参・着用を義務付ける。
(2)署名用紙のバインダーは大きめの画板に変更し、署名者とボランティアスタッフが近付き過ぎないようにする。
(3)署名に用いるボールペンは、事前に消毒し、使用するたびに再度消毒する。
(4)署名いただいた方のために、消毒用ハンドジェルを設置する。
(5)署名担当ボランティアスタッフは4名に限定する。
(6)署名担当ボランティアスタッフと演説者は、マスクの他にフェイスシールドを着用する。
(7)署名活動後の会議は引き続き中止とし、ビデオチャットにて随時実施する。

以上の対策のもと街頭署名活動を実施致しますが、福岡市内において感染クラスターが発生するなどの情報が入った場合、直前に中止する可能性もあります。

また、ボランティアスタッフの皆様におかれましては、高齢の方、持病をお持ちの方、遠方の方、体調不良の方などは参加をご遠慮下さい。あくまでご参加は、自己責任にてお願い申し上げます。

6月13日(土)14時からの街頭署名活動は、福岡市中央区の天神ソラリアステージビル前で2時間実施します。悪天候の場合、時間を短縮する可能性があります。

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