ご存じですか?
北朝鮮に拉致された日本人が何人なのか…

現在、政府認定拉致被害者は17名。
その内、帰国できていないのは12名です。
実はその他に、警察庁が毎年発表している
「拉致の疑いを排除できない」方々がいます。
その人数は、
871名
です。
(令和6年 警察白書より)
この命、見捨てますか?
糸島の芥屋海岸で拉致された2人。

昭和49(1974)年1月12日、福岡市博多区美野島のパナソニック(九州松下電器)工場に勤務していた三浦和彦さん(21歳)と波多野幸子さん(18歳)は糸島の芥屋海岸へデートに出かけ、行方不明になりました。
15日、芥屋大門近くの海岸に車が放置されているのが見つかり、車内に三浦さんの免許証、コートが置かれたままでした。両人の靴が片方ずつ落ちていました。
お二人は特定失踪者問題調査会により「拉致濃厚」と認定されています。また、福岡県警は「拉致の可能性を排除できない事案に係る方々」として22名を公表しています。
北朝鮮による拉致は、
私たちの身近な場所で行われています。
ともに、日本政府へ
救出を求める声を
挙げてください。
救う会福岡は、拉致被害者家族会と連携する救う会全国協議会加盟団体です。
九州各県の救う会や自治体とも連携し、救出運動・啓発活動に取り組んでいます。
私たちは新しい仲間を求めています。
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