※オンラインに変更【5/23】北朝鮮人権シネマフォーラムin福岡

イベント情報

下記イベントは、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言のため、完全オンラインイベントになりました。当日、会場は完全閉鎖されており、入場できません。

令和3年5月23日(日)、救う会福岡は特定失踪者問題調査会との共催により「北朝鮮人権シネマフォーラムin福岡」を開催します。入場は無料です。

当日は北朝鮮の強制収容所など、過酷な人権侵害状況をリアルに描いた韓国映画『クロッシング』(キム・テギュン監督)を上映した後、3名の登壇者によるパネルディスカッションを「北朝鮮の真実」と題して行います。

登壇者は以下の通りです。
・荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授/特定失踪者問題調査会代表/予備役ブルーリボンの会代表)
・吉見美保(特定失踪者・秋田美輪さんの実姉/特定失踪者家族会副会長)
・葛城奈海(ジャーナリスト/女優/予備役ブルーリボンの会幹事長)

映画『クロッシング』について

脱北者25人がスペイン大使館に駆け込んで韓国への亡命を図った「北京駐在スペイン大使館進入事件(2002年)」が題材になっています。

企画内容を現地当局に秘匿した上で、中国・モンゴル・韓国にてロケが行われました。

韓国の政権が対北融和策をとる間は公開延期され、日本での劇場公開も妨害を受けた超問題作です。

▽北朝鮮人権シネマフォーラムin福岡
日時:令和3年5月23日(日)13:30〜16:30(13時受付開始)
場所:福岡市健康づくりサポートセンター10階「あいれふ」講堂(福岡市中央区舞鶴2-5-1)中止、オンラインに変更
会費:無料(事前申込不要)
主催:特定失踪者問題調査会/北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
後援:福岡県/福岡市

配信 Youtube荒木和博チャンネル

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