下記日程で「北朝鮮人権映画祭in博多」(主催:人権映画祭実行委員会/後援:救う会福岡)が開催されます。劇場公開作品『めぐみへの誓い』(野伏翔監督)他2本が上映され、上映後は特定失踪者調査会の荒木和博代表などがトークショーを行います。入場無料です。
北朝鮮人権映画祭in博多
日時:令和8年8月30日(日)10:40〜15:30
(10:20より受付開始)
場所:ふれあい貸し会議室博多No.124(博多区博多駅中央街5-12)
アクセス:博多駅筑紫口から徒歩3分/博多駅東5出口すぐ
地図:maps.app.goo.gl/eVRf1RcFAZGeNZB47
入場料:無料(事前申込不要)
タイムスケジュール:
10:40 開会
11:00〜11:30 「死んでも韓流」
11:30〜12:00 「北朝鮮素顔の人々」
12:00〜12:40 昼食休憩
12:40〜14:30 「めぐみへの誓い」
14:30〜16:30 トーク
登壇予定者(50音順):
荒木和博(特定失踪者問題調查会代表)
長谷川由紀子(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会理事)
本山貴春(救う会福岡事務局長)
吉見美保(特定失踪者家族会副会長)他
『死んでも韓流』

作画・脚本:崔成國(チェ・ソングク)企画:社団法人ムルマンチョ 2023年
今や世界中を席巻している韓国ドラマとK-POP。まさかその韓流が、情報を徹底して統制している北朝鮮の人々までも虜にするとは、誰が想像したろう。
この映画は、北朝鮮において韓流ブームの火付け役になった張本人が脱北後に韓国で漫画家となり、自身の作画を元に制作した貴重な北朝鮮の証言映画である。
朝鮮4.26漫画映画撮影所に配属された崔成國。外国人上司の下でアニメ制作をすることになったこの青年は、仕事で合法的に韓国映画やアメリカ映画を鑑賞することになった…。
『北朝鮮素顔の人々』
監督:稲川和男・朴炳陽(パク・ピョンヤン) 2014年
この映画は数奇な運命を辿って作られた作品である。ある韓国の映像関係者が複数の脱北者にカメラを渡し、さまざまな映像を北朝鮮で隠し撮りさせた。その動画をアジア映画社の朴炳陽氏(故人)が受け取り、稲川和男映像教育研究会代表(映画祭副実行委員長)が編集することになった。
その映像を日本に住む脱北者たちに見せたところ、彼らは北朝鮮での思い出を次々に語りはじめた。衝撃的な公開処刑、コッチェビ(孤児)たちの姿、チャンマダン(闇市)の様子など、貴重な映像は、人道や人権を語る時、北朝鮮の人権問題は絶対に避けて通れないことを語りかけてくる。

『めぐみへの誓い』

監督:野伏翔 2020年
横田めぐみさんを中心に、拉致被害者とその家族の苦悩と闘いを描いたドラマ。「劇団夜想会」主宰の野伏翔が演出・脚本を手がけた舞台劇「めぐみへの誓い 奪還」を、野伏監督のメガホンで映画化した。1977年11月15日、新潟県の中学校に通う横田めぐみは、部活からの帰り道に拉致され、北朝鮮へと連れて行かれる。朝鮮語を覚えたら帰国できるという言葉を信じて必死に勉強するめぐみだったが、18歳になった時、その約束が嘘であったことを知り、絶望のあまり精神に破綻をきたしてしまう。一方、日本に幼い子どもたちを残して拉致された22歳の田口八重子は、若い工作員金賢姫(キム・ヒョンヒ)の日本人化教育の教師となり、姉妹のように心を通わせていく。しかし金賢姫は、大韓航空機爆破事件の実行犯となる。日本では、めぐみの両親とその支援者たちが必死の署名活動を続けていた。
キャスト:原田大二郎(横田滋)/石村とも子(横田早紀江) 菜月・坂上梨々江(横田めぐみ)/安座間美優(田口八重子) 小林麗菜(金賢姫)/大鶴義丹(辛光春)/仁支川峰子(夏仙) 小松政夫(金本社長・本作品が遺作)など
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